スキーのすヽめ

スキーのすヽめ

ども。マークjrです。
先週、家でお酒を飲んでいたらふと思いつきました。

「そうだ!スキーに行こう!」と。

で、ネットでチャチャッと予約して、昨日行って来たんです。
10年ぶりのスキー。しかも一人で…笑

行き先は志賀高原!高校、大学で1回ずつ行った記憶がある。
志賀高原って20個近いスキー場があるエリアだけど、全体的に雪質がいいし、激混みはしないから好き。ただ2月の終わりだと、晴れるとさすがに下の方は雪が溶けかけると思って、いい雪を求めて標高の高い横手山・渋峠スキー場へ。ここは日本で一番標高が高いスキー場らしい。一番上は2,300m越え。ってか横手山の山頂。

山頂からの景色。じゃじゃん!

横手山山頂からの風景

西に向かって撮ってみた。絶景でしょ?北アルプスから中央アルプスの稜線が素敵すぎる!

山頂でお昼もできるし、お茶もできる。

横手山山頂ヒュッテのお昼ご飯。ビーフストロガノフと手作りパン

横手山山頂ヒュッテで食べられます。宿泊もできるし、スキーやらなくてももしかしたら行けるかも。初心者でも最悪下りリフト乗れるからご安心を。

リフト降車場の上にもカフェがあってクランペットっていう英国料理とコーヒーが美味しかった。(ごめん、写真撮り忘れた)志賀高原クランペットカフェ Shigakogen Crumpet cafe

で、朝9時からひたすら滑りまくって14時半に上がって温泉入って帰って来ましたとさ。

今度は泊まりで360度の満天の星空を見に行こっと。絶対キレイだと思う。

是非行ってみて欲しい。↓ここから行ってね↓横手山の場所

あっ、お題は「スキーのすヽめ」だった。

いいよ、スキーは。スノボも含めて。
みんなでワイワイお泊まり会やって、雪遊びする楽しみ。大自然をノーガードでかっ飛ばす爽快感。ゲレンデマジックで気になる人とお近づき。大学の時は友人や彼女とよく行ったものだ。ちなみに私はスノボも普通に滑るだけならできます。

学生さんは今のうちに行った方がいい。平日行けるハンデは大きい。社会人になるとなかなか行けなくなる。結果一生スキーに触れないのも悲しいので。

せっかくなので、スキーやスノボで必要なものや準備することも書いておこう。

行き方はバスツアーかレンタカーがオススメ。
エリアは、個人的には今回行った志賀高原や北志賀が大好きなんだけど、他にも菅平や白馬、妙高、猪苗代はいいと思う。(関西以西の方、ごめんなさい、行ったことないからわからないです)

まずはとにかく予約。
日帰りも泊まりもツアー会社が良いと思う。意外だけど楽天トラベルとかはこの辺は弱くて、専門的にやってるところがプランも充実してる。夜11時くらいに出発するツアーの方が朝からがっつり滑れます。↓ここから予約してね笑↓

ツアーのメリットは、安くて、手ぶらで行けること。ウェアやゴーグルなどの小物、板などの用具が1日500円とか無料とかでレンタルできる。ただ、どうしても古いものが多く、新しいデザインは別料金(ウェア1,500円、用具一式1,500円くらい)になることが多いので、ウェアがある人は持って行った方が良い。
ちなみに上記のトラベックスツアーズはエリア限定で最新ウェアのレンタルが無料らしい。

次に格好について。
ウェアは買ってもいいけど結構高いので、デザインにこだわらないならレンタルでいい。ゴーグルや帽子、グローブもレンタルできるが、直接肌に触れるのでこれくらいは買ってもいいかと。3つで1万円もあればちゃんとしたのが揃うと思う。あと、ネックウォーマーあった方がいいよ。吹雪いた時に役にたつから。着替えはレンタルするところで大体できるかな。↓ここから買ってね笑↓

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ウェアの下に着るものなんだけど、ウェア着ると結構暖かいのでそんなに厚着しなくても大丈夫。上下スウェットで十分。下はヒートテック、上はトレーナーってのもあり。肌着は、かなり汗をかくので吸水性のいい長袖。できればハイネックかタートルネック。じゃないと首がノーマークになってしまう。
靴下はスキー・スノボ専用のものにしないと悲惨なことになります。スノボの人はお尻パッド。お尻からコケることが多いので。↓ここから買ってね笑↓

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それ以外の持ち物。
とにかく現金。山奥なのでコンビニ、ATMが基本的に少ない。それなりにカードは使えると思うけど、スイカ、パスモはまず使えない。一人1日1万円はあった方が後悔しなくて済むと思う。食券方式とかロッカーとかあるし。お財布はウェアの内側の胸ポケットに収納可。あと靴は必ずゴム底の運動靴で。バスからホテルの数メートルの距離で氷で滑ってこけたら目も当てられない。帰りの着替えも忘れずに。

あると便利なものシリーズ。
結構汗をかくのでハンドタオル。それから日帰りであってもお風呂用のタオルとバスタオル。近隣のホテルでお風呂だけ入れるので持ってくといい。ホテルでお金払って借りることも可能。
モバイルバッテリーもあるといい。特に日帰りツアーでコンセントのないバスだとハマる。ホッカイロは吹雪いた時は欲しいかな〜。

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バスツアーならイヤホンないと音楽聴いたりや携帯ゲームができない。空気で膨らませる枕もあると便利。ってか夜発は必須かも。
あとマスクね。暖房かけっぱなしだから風邪ひく。

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まぁこんな感じかな〜
あと化粧とか日焼け止めとかは私は門外漢なので、すまないが他で調べて欲しい
何よりも怪我なく楽しい旅行になることを祈ってます。

ん?ゲレンデの写真がない?お店の写真がない?ごめん、必死過ぎて忘れてた。上級者コースの攻略に励んでたし、途中から大腿筋と内転筋が悲鳴を上げてたもので。